自分と向き合う

10月19日に退職し、1ヶ月弱が経った。

"雇われの身は卒業する"
そう決意し、家もなく、仕事のあてもなく、何のスキルもない、ないないづくしの状態で東京に出てきた。

今はネットがあるから東京じゃなくてもどこでも何でもできるかもしれない。しかし、僕は

面白いことをやっている人に出会いたい!
東京にそういう人がいっぱいいるやろ!

という変な直感だけで東京にやってきた。

直感だけで東京を選んだが、ガンガン行動したことで直感が間違いではないということがわかった。色んな人に出会えた。

肩書きがいっぱいある人
世界を変える夢を持っている人
人の夢を応援するために投資する人

今まで普通に部活し、普通に受験し、普通に大学まで行き、ぼーっと生きてきた身から見ると彼らはとても魅力的で話も刺激的だった。

さらに驚いたのが自分と同世代でもやりたいことを実現させている人がたくさんいるということだ。

僕は会社員を辞めて、時間的自由は手に入れた。ハマり始めたプログラミング の学習も結構進んだ。しかし、収入源がなく来月カードの支払いが15万円くらいあり、キャッシュフローとしては最悪の状態。経済的には全く自由になっていない。

とりあえず働くしかないかー

そう思い、ITのベンチャー企業の説明会を受け、面接までさせてもらった。

好きなプログラミング ができるIT企業であり、自由度の高いベンチャー企業

しかし、話を聞いているとやっぱり拘束が多い。色々考えたが、




結局"雇われ身"に戻るだけなのでは?

そう思い、気づいたら入社断念の連絡をしていた。




変わりたい自分と
変われない自分

煩悩などの無駄な感情を全部取っ払えたとき
変わることができるのかな

煩悩から面接とか受けに行ってしまった。しかし、今自分がどう考えているかということに気づくことはできた。

余計な感情は捨てて
シンプルに自分と向き合っていく。
自分が何をしたいことをとことんやる。
それしかない。



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KANTARO

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