Uberが提供する働き方改革の一例

UberEatsの配達を始めて3週間。バイクで配達している人もいる。しかし、僕はもっぱらチャリ。

3週間前に説明会を受けて登録。

始めたての頃は、全然稼がれへんと感じた。

そのため、配達は脚力トレーニングとして頑張ろう。そんなノリだった。

出勤3日目かな?
 

短時間で配るコツみたいなものが掴めた。


どこまでGoogleマップ通りの道を走って、どこから自分の感覚で道を選ぶかとか。バイトというかゲーム感覚でやってる。ハマっちゃった。さらに、

時給換算金額を高めつつ、待機時間は全力で他のことをするコツも掴めた。


これはどういうことかというと、ブースト(単価が何割か上がるやつ)がかかっているときに配達し、かかってないときはファーストフード店もしくはコンビニのイートインでコーヒでも飲みながら携帯やパソコンをいじることで(日によってはパソコン持参してた)、自分の時間を最大限に有効に使うということ。アプリでブーストがかかる時間帯がわかるので、慣れたら簡単に単価を上げることができる。

省略するが、他にも高効率かつノンストレスで配達するコツを掴み、

3週目も良い感じで売り上げることができた。

先週同様、
  • 慣れたら時給換算1,000円は余裕で超える
  • 出勤、休憩、退勤が自由に選べる
  • 待ち時間に携帯が触れる
  • 音楽が聴きまくれる
  • 自転車の場合、脚力がつけられる
  • 面倒くさい人と仕事をしなくて済む
ということが立証された。

これって冷静に考えたら

働き方改革の一例でもある。

昨今よく聞く働き方改革って、社会人に対するワードなイメージがあったけど、UberEatsの配達は

アルバイトの働き方改革

であると考えられる。
一般的なアルバイトをするとき
  1. 履歴書を書く
  2. 面接を受ける
  3. 受かったか報告を受ける
  4. 制服や正装があるなら用意する
  5. 研修を受ける
  6. シフト希望を提出する
  7. 決定したシフト通りに出勤する
以上の超面倒くさい過程を経て初めてアルバイトが成立する。

一方、UberEatsの配達は
  1. 説明会を受ける
  2. その場でアプリや銀行口座などの登録完了
  3. ドコモシェアというレンタルサイクルを利用する人は登録する
  4. 9:00〜24:00なら出勤、休憩、退勤はいつでも可能
という感じ。面倒くさくない。

あと、一般的なアルバイトは辞めるとき面倒くさい。辞めるタイミングを店長と相談したり店舗状況的に辞めにくかったり。

一方、UberEatsの配達はそもそも辞めるという感覚がない。理由は1人でやるから。仮に、もう2度と配達をしないってなれば専用バッグを返しデポジットを受け取りそれで終わり。面倒くさくない。

働きたいときに働き、働きたくないときや働けないときは働かない。UberEatsの配達はこれができる。UberEatsを運営しているUberテクノロジーズはアメリカの会社だが、

Uberは働き方改革の一例を日本にも提供してくれている

と言える。
  • 授業がないタイミングで働きたい学生
  • 脚力と金銭の両方を得たいスポーツマン
  • 運動不足解消しながら副業をしたいサラリーマン
  • アルバイトが長続きしない人
  • チャリ漕ぐのが好きな人
  • 探検好きの人
いろんな人にUberEatsのドライバーという仕事をオススメしたい。

配達パートナー登録ページ
partners.uber.com/i/trrwu4

招待コード

JM3TFB

もちろん無断で招待コードを使ってもらっても大丈夫。面白いことにどんどん飛び込んでほしい。








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